
岡山市北区楢津の山下クリニックでは、マンジャロ(チルゼパチド)を用いた肥満外来を行っています。
食事や運動を続けてもなかなか体重が減らない方、健康診断で体重・血糖・脂質などについて指摘を受けた方、自己流の減量を繰り返してきた方を対象とする自由診療の外来です。
治療を開始する前に血液検査を行い、体の状態を確認したうえで、マンジャロの処方を含めた治療方針を検討します。
また、産婦人科を併設しているため、女性もご相談していただきやすい体制です。
土曜・日曜の午前も診療しています。岡山駅から車で約15分、無料駐車場を60台完備しており、お車でも通院しやすい立地です。
こうしたお悩みをお持ちの方には、薬物療法が選択肢となる場合があります。
山下クリニックの肥満外来では、糖尿病・内分泌内科を専門とする医師が診察と検査を行い、マンジャロを含む薬物療法が適しているかを検討します。そのうえで、患者さま一人ひとりの状態に応じた治療方針をご提案します。
肥満外来は、堀井医師が担当します。
マンジャロは本来、2型糖尿病の治療薬として開発された薬で、血糖や食欲に関わるホルモンに作用します。糖尿病や甲状腺疾患など、ホルモンに関わる病気を日常的に診療している医師が、患者さまの体の状態を確認しながら処方を検討します。
初診時には血液検査を行い、血糖・HbA1c・肝機能・腎機能・脂質・膵臓の酵素・甲状腺機能などを確認します。マンジャロを使用しても問題がない状態か、安全性を確認したうえで治療を進めます。
当院は産婦人科を併設しており、日頃から多くの女性の患者さまが来院されています。女性特有の体調の変化や、ライフステージに合わせたご相談にも対応しています。
土曜・日曜の午前(9:00〜12:30)も診療しています。平日は仕事で来院が難しい方も、週末に受診いただけます。
岡山駅から車で約15分、無料駐車場を60台完備しています。
肥満外来は自由診療(保険適用外)です。表示価格は、すべて税込です。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 初診料 | 1,650円 |
| 再診料 | 1,100円 |
| 初診時血液検査 | 4,400円 |
| 用量 | 料金(1本) | 料金(4本・約1か月分) |
|---|---|---|
| 2.5mg | 5,500円 | 22,000円 |
| 5mg | 7,700円 | 30,800円 |
| 7.5mg | 11,000円 | 44,000円 |
| 10mg | 14,300円 | 57,200円 |
| 12.5mg | 16,500円 | 66,000円 |
| 15mg | 19,800円 | 79,200円 |
| 用量 | 料金(30錠・約1か月分) |
|---|---|
| 3mg | 7,500円 |
| 7mg | 10,500円 |
| 14mg | 15,000円 |
※お支払いは、現金のみご利用いただけます。
受診をご希望の方は、WEB予約またはお電話よりご予約ください。
マンジャロは、週に1回、皮下に注射する薬です。食事をとると腸から分泌される「GIP」と「GLP-1」という、2つのホルモンの受容体に作用します。
これらのホルモンには、血糖に応じてインスリンの分泌を促すほか、胃の内容物が腸へ送られる速度をゆるやかにしたり、脳に働きかけて食欲を抑えたりする働きがあります。その結果、少ない食事量でも満足感を得やすくなり、体重の減少につながります。
国内では、2型糖尿病の治療薬として承認されています。
リベルサスは、GLP-1受容体作動薬を飲み薬にしたもので、1日1回、起床時に服用します。作用の仕組みはマンジャロと共通する部分が多く、食欲を抑え、食事量を減らす方向に働きます。
注射に抵抗がある方の選択肢となりますが、空腹時にコップ半分程度の水で服用し、その後30分は飲食を控えるなど、服用方法に決まりがあります。
国内では、2型糖尿病の治療薬として承認されています。
糖尿病のない肥満の方(BMI30以上、またはBMI27以上で高血圧や脂質異常症などの健康障害がある方)を対象とした国際共同臨床試験(SURMOUNT-1試験、72週間)では、チルゼパチドを使用した群で、平均15〜21%程度の体重減少が報告されています。減少率は用量によって異なり、偽薬群では約3%でした(N Engl J Med 2022;387:205-216)。
なお、上記はマンジャロ(チルゼパチド)の試験結果であり、リベルサスでは効果の程度が異なります。
当院では、体重だけでなく、血糖や脂質、肝機能などの検査値の変化も含めて、治療の経過を確認します。
治療を開始した時期や、用量を増やした際には、次のような消化器症状がみられることがあります。
また、マンジャロでは、注射した部位に赤み、かゆみ、痛み、腫れがみられることがあります。多くは軽度で、体が薬に慣れるにつれて症状も軽くなる傾向があります。ただし、症状が続く場合には、用量の調整や休薬を検討します。
頻度は高くありませんが、次のような重大な副作用が報告されています。
強い腹痛や繰り返す嘔吐、皮膚や白目が黄色くなる、息苦しさやじんましん、顔やのどの腫れなどの症状がみられた場合は、使用を中止し、すぐにご連絡ください。また、下痢や嘔吐が続くと脱水となり、腎臓の機能が低下するおそれがあります。水分を十分にとり、症状が続く場合はご相談ください。
次のいずれかに当てはまる方には、原則として処方を行いません。
このほか、診察や検査の結果を踏まえ、医師が処方を適切でないと判断した場合には、処方を行わないことがあります。
WEB予約またはお電話から「内科・糖尿病内科」をご予約ください。
これまでの体重の経過や食事・運動の状況、持病、服用中のお薬などを詳しくお伺いします。あわせて、身長・体重・腹囲・血圧を測定します。
血糖、HbA1c、肝機能、腎機能、脂質、膵臓の酵素、甲状腺機能などを確認します。
診察や検査結果をもとに、薬物療法が適しているかを医師が判断します。治療を行う場合は、お薬の種類や用量、今後の通院間隔などについてご説明します。
マンジャロの場合は、看護師が自己注射の手順や保管方法、副作用が出た場合の対応についてご説明します。リベルサスの場合は、服用方法や使用時の注意点についてご説明します。
体重の変化や副作用の有無、検査値などを確認しながら、必要に応じて用量を調整します。
肥満治療・体重管理を目的として使用する場合、保険は適用されません。
マンジャロ・リベルサスは、国内では2型糖尿病の治療薬として承認されており、体重管理を目的とした使用は自由診療となります。
糖尿病の治療として処方する場合は、診察のうえ医師が判断します。
初診時には診察料と血液検査料がかかり、お薬を処方する場合は別途薬剤料が必要です。
詳しい金額については、料金表をご確認ください。
糖尿病がない方でも、診察や検査の結果を踏まえて処方を検討します。
ただし、医師が治療を適切でないと判断した場合には処方を行いません。
吐き気や便秘などの軽い症状は、食事量を調整したり、水分をこまめに摂ったりすることで和らぐことがあります。症状が続く場合には、用量の調整や休薬を検討しますので、当院へご相談ください。
強い腹痛や繰り返す嘔吐、皮膚や白目が黄色くなるなどの症状がみられた場合は、使用を中止し、すぐにご連絡ください。
治療を中止したあとに食欲が戻り、体重が増加することは臨床試験でも報告されています。
当院では、薬を使用している期間に食事や活動の習慣を整え、目標体重に近づいた場合には、用量を段階的に減らしていくことを検討します。
受診をご希望の方は、WEB予約またはお電話よりご予約ください。
WEB予約は24時間受け付けております。お電話でのご予約は、診療時間内にお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
1. 適応外使用であること
マンジャロ(一般名:チルゼパチド)およびリベルサス(一般名:セマグルチド)は、国内では2型糖尿病の治療薬として承認されています。肥満治療・体重管理を目的とした使用は、承認された効能・効果に含まれていないため、医師の判断のもと自由診療で行います。
2. 入手経路
当院で使用する医薬品は、国内の医薬品卸売業者を通じて国内正規品を入手しております。
3. 国内の承認医薬品の有無
マンジャロと同じ有効成分(チルゼパチド)を含む「ゼップバウンド」、リベルサスと同じ有効成分(セマグルチド)を含む「ウゴービ」が、いずれも肥満症の治療薬として国内で承認されています。
4. 諸外国における安全性等の情報
チルゼパチド・セマグルチドは、米国・欧州などで肥満症の治療薬として承認されています。海外においても、急性膵炎、胆のう疾患、消化器症状などの副作用が報告されています。
5. 医薬品副作用被害救済制度
本治療は適応外使用の自由診療であるため、万が一重篤な副作用が発生した場合でも、公的な「医薬品副作用被害救済制度」の救済対象とはなりません。